沖縄

沖縄の世界遺産 今帰仁城跡

沖縄の世界遺産は、首里城跡にもいくつか存在します。その1つが、今帰仁村の今帰仁城跡です。 今帰仁城は、三山時代に北山国王の居城であり、北山の拠城として栄えました。また、中国や東南アジアとの貿易も盛んに行われていたようです。その後の発掘調査によって、中国の陶磁器などが出土しています。 そして、1416年 に中山王の尚巴志(しょうはし)によって、三山が統一されてから、1665年までは琉球王府から派遣された監守の居城だったとも伝わっています。 今帰仁城跡の特徴は、石垣です。この石垣は「野面 積み」といわれる、最も古い造り方とのこと。また、1月中旬から2月初めまで、緋寒桜(ヒカンザクラ)が美しく咲き誇ることでも知られています。 もし今帰仁城跡を訪れるなら、頂上からの景色も絶景でおすすめ。晴れた日には、青く広がる美しい海が見られるはずです。 この今帰仁城には、那覇空港から車だと高速利用で約1時間40分、一般道利用で約1時間50分かかります。入場料は大人400円、小中高300円。今帰仁城跡と歴史文化センターに入場することができます。入場無料です。 沖縄の世界遺産を巡る旅も、なかなか興味深いものがあります。独自の文化が築かれた琉球王国の歴史をたどってみてもいいかもしれません。