沖縄

那覇でおすすめ「ゆいレール」

那覇空港から市街地へのアクセスでおすすめなのが、沖縄都市モノレール線、愛称「ゆいレール」です。 このモノレールは、那覇空港と首里駅を結んで運行されています。「ゆい」は琉球語で「ゆいまーる」=雇い回り=村落共同労働という意味です。路線総延長は12.9kmで全所要時間は約30分。奥部山公園、県庁前、牧志、おもろまちなどの全部で15の駅があります。 もともと、沖縄の交通手段が車、タクシー、バスが中心で、那覇市内の渋滞が悪化したことで戦後初の鉄道として2003年に開通しました。全線で列車運行管理システムが導入されています。ワンマン運転です。 乗車カードとして、観光客にもおすすめなのが「ゆいカード」。また、1日・2日・3日間のフリー乗車券もあって、これらを提示すると首里城正殿や玉陵など割引になる観光施設もあります。 すべて各駅停車となっていて、運航間隔は朝・夜が約12分毎、平日のラッシュ時は約6分毎、日中が約10分毎、深夜が約15分毎などとなっています。 ちなみに、戦前には沖縄に軽便鉄道、路面電車、馬車鉄道がありました。しかしこれらはすべて、バスとの競争などに敗れて廃止となり、さらに太平洋戦争末期の米軍攻撃で破壊されたとのことです。